最強少女二度目の恋

再会

さやかside

久しぶりに家に帰ってきた
「ただいま」
「お帰り もういなくなるなよ」
抱きしめてきた 
ああ、不安にさせてしまった
「ごめんね?でもそれは出来ない もう陽とは別れたから」
「誰がいいって言った?俺はお前と別れていいなんて言ってねえぞ?」
「えっ?でも別れてって」
「あんなんで俺がお前をあきらめる訳ねえだろ」
わたしはとんでもない人につかまってしまった
でも、わたしも陽のこと好きだから
「また付き合ってくれるの?」
「もちろんだ」
やったーーー
チュッ 私からキスした

「っ・・・・・。それ反則だろ」
「顔真っ赤 ウケるアハハ」
「笑うな」
と言って
「・・ん・・・・ふぁ・・・ハアハア
いきなりキスしないでよ」
「だって馬鹿にするからつい、、、」
ついじゃないし!
チュッ
「お返し」
「ベッド行くぞ」
「えっ?あっっちょっと!!」
お姫様抱っこされてる
恥ずかしい



この夜私たちが甘ーい夜を過ごしたのは言うまでもない
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