最強少女二度目の恋
陽side

『わたし妊娠してるかも』
そう聞いて嬉しさがあふれ出てつい力強く抱きしめてしまった
「あ、ごめん」
「ううん 大丈夫だから・・・」
何で泣きそうなんだよ
「産まないから」
は!?!?
「何でだよ」
「陽がいやだったらって考えると、、、」
「誰がいやだなんて言った?俺はうれしすぎてにやけそうだ」
「この子産んでもいいの!?」
「産んでくれ」
「ありがとう」
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