白衣に恋を。



なんて無邪気な笑顔で私の頭を撫でる。


「ちょ、先生!子供扱いしないでくださいよ!」


私が頬をふくらませながらそう言うと先生は


「そうやって顔にすぐでるとこが子供なんだよ、もう怪我すんじゃねえぞ。」


じゃあなと言って保健室を出て行く。



私は1人顔を赤くさせながら先生の出て行ったドアを見つめていた。


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