あなたに溶けていく
最終章
私は今、人生史上最悪のやつに告白された。
だけど、かけるの私を見る目はいつもより、輝きを放っていた。
「答えは?」
「バッカじゃないの!私はかけるのこと、かけるのこと、、、。」
私は知らずに泣いていた。
「かけるのこと?なに?」
「大嫌いなはずなのに、大好きなんだもん!私だって、かけると一緒に住むようになってから、かけるのこと目で追いかけるようになってて、、、。」
「なつき、おいで。」
私はその言葉どうりに子供のようにかけるの胸の中で泣いた。
「ぐっす、ぐっす、ぐっす。」
「もう、泣くなよ!」
「だって、かけるが泣かせたんでしょ!」
「なつきお前のこと、好きだ。」
すると、かけるが私に優しくキスをした。
「お前、今から特訓だな!」
「何の?」
「キスの。」
「えっ。て、ちょっと。」




< 6 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop