Love is forever(ラブ イズ フォーエバー)ー愛よ永遠にー
「2人ともそうなの?」
「ああ。全て結果しだいなんだ。」
「家の家事は?」
「やった事もないし、やらせてくれないんだもんでやり方も分からんから1人になったら名を汚し潰す事になりかけない。将来は一人暮らしや家族ができても家事も経営できないんだ。」
「兄弟は?」
「兄や姉がいるけど、だらしないから俺たちに託さる事になってるからもううんざりなんだよ。」
「俺たちのだめに聞いてるんだよな?」
「そうだよ。友達のために私の仕事をこなすだけさ。」
「咲。ご家族が着きました。準備は出来てますか?」
「準備も覚悟は出来てます。」
「俺たちは家出を考え、サポートをしてくれるのはありがたいんだけと、どこまで行けるか自信が無いんだよな。」
「自信、勇気を持ちなさい。じゃなければ私の説明しただけでは家出なんで不可能になる。それで良いの?」
「それは嫌だ。」
「本気でやりなさい。私はいろいろとあの手この手でやれたとしても3人の覚悟、意思表示をはっきりしないかぎり無理だからね。分かった?」
「分かった。」
3家族が入ってきました。
「何よ。忙しいのに。」
「みなさん。お忙しい中ご足労いただきありがとうございます。本日は大切なお話がございますのでどうか腰をかけて話を聞いてください。」
「夢宮咲。急成長をしたのね。大切な話があるって言うなら聞いても良いわよ。」
「手短めに頼むよ。」
「お話する事は1つだけなので、そんなに時間はかかりませんので。」
「手慣れた言葉と行動があるな。どんな教育を受けてるかを知りたいものだな。」
「これから話をするなかで分かる事なので。どうかお座りください。」
3家族と咲は座りました。
「単刀直入で話をしましょうか。」
「単刀直入かぁ。唐突過ぎないか?」
「皆さんさんがお忙しい、手短にとの事なので単刀直入にさせていただこうかと言ったところなんですか、問題でもございますか?」
「夢宮さんの手際の良さや言葉使いはどこかのメイドさんだね。働いてるのかい?」
「本校ではバイトをする事は認められておりません。私に興味を引くのは分かりますが、美麗、直樹、冬樹。言いたい事をさっさと言いなさい。」
「うん。お父さんお母さん。俺たちは夢宮咲が暮らす世界ヴァンバイア世界に1人暮らす。そんなもって今日、家をでる。」
「ふざけるな。高1のあなたたちに何が出来るわけ?暮らす場所も生活をするのも苦労をするし、跡取りする子かなぜヴァンバイア世界に行くわけ?反対だ。」
「家の家事も仕事もできない俺たちがこの先の社会に出たら、真っ先に死ぬ事になる。生きるには外の勉強も必要だ。ヴァンバイアの事なら、人間にしてヴァンバイア世界の世界に暮らしてる咲が話してくれる。」
「夢宮咲さん。どういう事ですか?」
「ヴァンバイア世界と言っても、王家の下につくかつかないかの違いですね。私は人間ですか、ちゃんとした王家の下で暮らしてますよ。ある条件付きで。」
「条件付き?」
「はい。王家の下で暮らしてないヴァンバイアの他の王家の下で動くやつらは野良犬と同様に危険なんですよ。それらの規律を守るダメには見張りが必要なんですよ。私がやらせていただく事になったのです。」
「見張りや、暮らすきっかけはなんですか?」
「10年前、私の両親はヴァンバイア…王家の下で暮らしていないやつらに噛み殺された。もう少しで私もやられるところで今の私の主に当たる秋本優花女王様の助けにより命は助かり住む場所も与えてくれた。私は大切な事を沢山教えてくれたしいただいた恩返しができれば良いと思うし、生きていれば良い事があると信じているんです。」
「今、新たなご両親は?生活は?」
「今は両親はいませんし、養子縁組はしません。今は一人暮らしをしていて、働きながら生活と学生生活を送ってます。」
「ちょっと待って。本校ではバイトは禁止されてるはずたけど。」
「隣の学校はご存じですか?」
「隣の学校は知らないけどなんですか?」
「ヴァンバイア専用、ヴァンバイアだけの学校が隣に作れた。屋上が繋がってるのは問題があればすぐに私が駆けつける事ができるようになっている。ヴァンバイアと人の秩序を守る仕事で警察の特別科学校は何かが起きた時の態様ができるように入学した。」
「入学してから現在まで事件は起きた話は聞いてないわ。」
「本日、12時30分に6体の王家の下につかないヴァンバイアが襲撃がありました。もちろん私狙いでしょうけど。」
「襲われた。しかし、噛まれた後がないのが無いのが疑問だ。」
「ヴァンバイア世界に暮らし始めた歳からヴァンバイアの勉強と武術を叩き込まれてましたから噛まれる事は無いです。」
「その時の映像が有るんですが確認されますか?」
「あなた。いつの間に撮影していたの?少し位は手伝って欲しかったよ。」
「優花女王様は咲1人でやらせなさいとの事なのでどうか撮らせていただきました。」
「夢宮咲がヴァンバイアと戦ってるところを見せてくださらない?」
「良いですよ。やましい戦いじゃないし。」
「みんなが咲の事を無駄のない動きと絶賛してましたよ。」
「私は精鋭部隊には敵わないよ。」
「精鋭部隊にいてもおかしくないくらいの実力的ですよ。」
「咲の普段の運動は実力の半分だけど、本気・実力はモンスター並みだもん。」
「準備ができたみたいね。再生してください。」
「はい。」
映像の再生をして全てみました。
「ウーン。改めて見ると多少の無駄の動きはあるわ。」
「すごいわね。あなた。咲さんは料理の方は?掃除は?」
「できますけど。」
「咲の料理は美味しいし、頭も体力も抜群。なおかつすごいおしゃれだし。こんなできた人がうらやましい。」
「所詮は家出をするだめの策だろう。」
「ちなみに口を挟みますか、夢宮咲はレベル高い高校にいけるいや、世界の5本指に入る大学に余裕で入学できる位の最高の知能の持ち主です。」
「そんなに高いのか?」
咲はベイオルフの1人に英語で話をして何かを確認してました。
「夢宮咲。なんの話をしていたんだ?」
「今、女王様から連絡がありまして、12時30分の事を書類を作らなくらなくてはいけなくなりまして、家出の決断を少し待って頂いても良いですか?」
「この場で作るの?」
「うん。急ぎで欲しいって言われてしまったのですか、もう少しで完成ですので仕上げて送らせていただいちゃいますね。」
咲はパソコンで早く終わらせて送り、女王様に連絡をして終わりました。
「よし。これで終了っと。」
「早いし、良くできてる。良くできたOLか秘書レベルの高さはかなりの経験しなくればできないはずだ。なぜた。なぜ全てこなせる?」
「勉強と武術の他に書類のやり方を学んできました。」
「英才教育…いつから受けた?」
「ヴァンバイアの世界に暮らし始めた頃からだから、10年前位から。」
「10年でこんなに出来るものか?」
「目的のダメなら血も涙を流しても為し遂げるためならなんの苦でもない。お子さんは苦や壁をぶつかっても乗り越える知識や力を着ける必要もあれば新しい道を見つける必要はあるとしたら3人に若いうちに積ませる良い経験だと言う事と、気持ちや夢を大切にするべきたと考えます。」
ベイオルフたちが咲に英語で情報を教えてました。
「子供の未来を願わない親はいないだろうが。」
両親はヴァンバイアにされていただめに目が変わり牙が有ったから美麗、直樹、冬樹は驚きました。
「まぁ、お怒りにならずに。辛かったでしょう。私たちはヴァンバイアに噛まれた人たちの治療や完全にヴァンバイアになってしまった人たちの保護をする。その後のケアまでもやってるんですよ。だから、お家族を保護をします。」
「俺ら家族を安全なところを連れて行くとか言って人目に着かないところに連れて行き灰にするんじゃねーだろうな。」
「そんな事をしたら姫様やベイオルフたちに殺されてしまいますよ。安全ルートで案内しますし、家具は我らがやります。」
「信じでも良いんだよな?」
「お父さんお母さん。咲は本気で言ってくれてるよ。顔を見れば分かるよ。」
「娘たちが言うなら信じるが嘘をついたら許さないからな。」
「分かりました。」
「1つ聞いても良いか?」
「はい。なんでしょうか?」
「娘たちは家出をしたいと言ってたのもあるし、ヴァンバイアじゃないから心配で一人暮らしをした事が無いからそれだけが気かがりでしょうがないんだけど。」
「安心してください。一人暮らしが長い夢宮咲に任せてください。咲。仕事以外は暇だろう。3人の日常を教える事ができるだろう?」
「暇ってもう。私は忙しいのにー。まあでもやれる事をやります。はぁ。忙しくなるし。」
「大丈夫?疲れきってるんじゃない。」
「咲。。明日からを3日間休みを取るんだろう。ゆっくり休め。」
「しかし、私が休んでも…。」
「優花女王様の仕事はあまりないだろ。報告はこちらでおこなうから。」
「私たちは子供たちに会うことは叶うんでしょうか?」
「その件は…咲。知ってるか?」
「ヴァンバイアでも説明しますができます。特別の電話機を使えばできます。」
「いつの間に覚えたんだ?」
「ベイオルフに緊急の連絡をしても出ないって苦情が来たんだよ。急きょ私のも着けられたんだよ。」
咲の携帯電話でしました。
「こんな時に電話か?」
「まあ、噂をすれば電話が来た。それも急をようする。」
「何があった?」
「牙がある人たちが牙を抜くんだ抜かないんだと揉めとる。」
「ベイオルフ制圧にかかっているはずだか。」
「ベイオルフが来るなら、夢宮咲を呼んでこいよって言ってるんだとよ。急いで行きましょう。」
「待ってくれ。地下の車に乗るにせよ2人も定員オーバーだ。」
「私は大型のバイクに乗って来てるから誰かが私の後ろに乗りな。それで問題は無いでしょう。」
「俺か後ろに乗れば問題無いだろう。」
「それは反対だ。直樹が何が起きてからじゃ遅いのよ。」
「今は議論する暇なないんだって、母さん。俺は咲と乗って先に行ってきます。咲。安全運転で頼むよ。」
「OK。しっかり捕まってなさいよ。先に行ってきます。」
咲と直樹は大型バイクに乗って先に行きました。
「あんな大型バイクに乗っているけど、免許とか持っていたっけ?」
「秋本優花女王様と国の総理との計らいで特別に持つ事ができるがあのタイプのバイクは見た事がないな。咲。咲、聞こえるか。応答してくれ。」
『…なんでしょうか?』
「そのバイクは持っていたっけ?」
『このバイクは3日前くらいに頼んだのが来たの。』
「バイクは何台持ってるんだよ。」
『小型と大型のバイクを各2台を持ってるんだけど。』
「計4台持ってるのかよ。」
『2台は仕事で残り2台はツーリングや買い物をしたり地下の通勤時に使用するくらいだし。』
「なにげにリフレッシュしてたのかよ。」
『私の可愛いペットたちが先に向かってるからねー。』
「可愛いペット?」
『ツーリング時に見つけて拾ってきた子猫と子犬を育てでるんだけど、飼い主に似るって言うじゃないですか。私に似て正義が強くて…ヴァンバイア同士の喧嘩となればいち早く駆けつけて吠えるように教育仕付けしてあるから一時的に終止符なっていればいれば良いんだけど。』
「ペットは何匹いんだよ。」
『保護した子達を含めて35、36匹はいる。子供たちは里親を探してるんだよね。』
「子供たちは何匹いるんですか?」
『16匹いるよ。』
「赤ちゃんでしょう?面倒見なくて良いの?」
『私の勇敢に戦う子達が見てくれてます。その辺の心配はしてません。』
「咲にとってペットって何?ヴァンバイア世界にいる人たちや私たちはどんな感じなの?」
『形が違えども家族には変わりないわね。ペットって家によってペットじゃない。家族だと言ってる家庭が当たり前でしょう。』
「小さい時に家族とさようならしちゃったんだもんね。さびしいとか思った事はある?」
『無いね。誰かしら私の側にいたからな。寂しいとか感じた事はないわね。私の側にいてくれた人たちに感謝の意を込めてヴァンバイアのサポートする。
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