パパは女好き




〜 豊 視点 〜







『ねぇねぇ。俺にも夢ちゃん抱かせてよ〜』



「触るな」



『触るなって…俺も夢ちゃんの彼氏なんだけどな〜?』


「夢ちゃんの彼氏は俺だけだ」








「てめぇら、いい加減にしろーーー!!!

夢は俺の可愛い娘だ!!
お前らに可愛い娘はやらん!!」








聖司と俊樹は、夢の奪い合いをしていて
俺はその間に入り、夢を奪った









「聖司!お前、今日自分の家に帰るんじゃなかったのかよ!?」



「帰らない」



「はあ!?」



「コイツが夢ちゃんの側にいるなら
俺は帰らない。今日も泊まる」



「子どもじみたこと言ってんじゃねぇよ!」



『まあまあ。いいじゃん
泊まらせてあげなよ』



「あのなぁ…」



『俺も泊まらせてもらうから』



「「はあ!?」」



『俺も夢ちゃんと仲良くしたいし〜』



「勝手に決めるんじゃねぇ!!
誰も泊まらせねぇぞ、今日は!!

今日は愛音とイチャイチャするんだから!」



『えぇ〜、いいな〜
俺もまぜてよぉ〜。三人でしよ♡?』



「……ゾッ……き、キモち悪ぃこと言ってんじゃねぇ!!!」








ふざけんな!!

三人でするわけねぇだろ!!



愛音は誰にも渡さねぇ!!








「……………許可とればいいんだね?」


「…………??聖司??」









聖司はそう言ってニヤリと笑うと

俺らから離れて、愛音たちの元に歩いて行った








アイツ………

何する気だ……?



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