silver wattle.゚・*.


その後は千代ちゃんと合流して3人で少し遊んでから晩御飯を食べた。



また、泉舞君も手伝いが終わったとのことで最終的には4人で楽しく遊んだ。



「それじゃあ、私と泉舞は迎えが来たから。苺花は可愛いから1人で帰っちゃダメよ?」



千代ちゃんはあたしの頭を撫でて車に乗った。



「苺花、ロリコンに掴まんなよ。じゃあ、後はサクに任せた。」



そして、泉舞君は最後まで失礼だった。



「千代ちゃん、泉舞君、また学校で〜」



2人を見送った後、サク君はあたしを家まで送ってくれた。



家に着き、サク君と離れる瞬間が少し寂しかった。
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