恋吹雪
「香音ー!一緒に帰ろっ」
「いいよ」
あたしはクラスが一緒のこと帰ることにした。
今日、もしかしたら優にあげれるかもしれないって思ったから・・・・。
「ねぇー香音、後ろ。美乃里じゃない?」
「えっ!?」
あたしは後ろを振り向いた。
美乃里だぁー・・・。
その後ろは優が友達と帰ってる。
「今日は優と帰ってないんだね」
「あっ・・・そうだね」
帰ってほしくなんかないよ。
見てるこっちが辛くなる。
「あー香音!」
美乃里はあたし達に気づいたのか話しかけてきた。
「な・・・何?」
「途中まで一緒に帰ろうよ?」
「えーっと「いいよ!!」」
やだやだ!!
てか話すことないよ。
「そこまでだから!ねっ?」
美乃里はあたしの顔を覗きこむ。
「・・・はぁ。うん」
「「「・・・・・・・・・」」」
とくに会話もない。