隣の君
「その先輩ってどんな人??」

「あ?あぁ、まぁ女の先輩?」

ふーん?まぁ、この動揺からして告白でもされたのかな?

そう思うとなんだか胸がチクっとした

ん?なんだろ?この感じ。なんかやだな。

そう胸の辺りをギュッとつかんでいたら

瞬が心配して覗き込んできた

「ゆりか?だいじょぶか?」

「へっ?あ!うん。だいじょぶー」

やだな。また心配かけちゃった

気をつけなきゃ!

そう思っていたら瞬が思い出したように言ってきた

「そういえばお弁当!朝タイミング掴めなくて渡せなかったんだよな。お腹すいただろ?ごめんな」

とピンク色の布に包まれたお弁当を渡す




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