先生との思い出
大好きでした。

きっかけは、すごく小さなことだった。




三者面談で私をかばってくれた とか、




落ち込んでたときに


声をかけてくれたとか。






でもきっとそれは



先生を好きって意識した



きっかけだっただけで、





ほんとうはもっとずっと前から




好きだったのかもしれない。





気付いたら好きだった…




っていう表現の方が、正しいのかな。






好きって気持ちが毎日重なって、




気づいたら あっという間に




大好きになってた。







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