甘甘、でれでれになるその日まで
当日
唖然とした
渡された曲とはまるで違う
「京平・・・・」
「わかった、愛美の好きなように弾け
生徒も飽き飽きしているだろ?保育士発揮してこい」
ほら、ほそくに笑いやがっていやがる
あいつの会社とは契約切ってやろう
壇上にあがった愛美は
「渡された楽譜が違ったようなので
生徒さん達の知っている曲を数曲弾きます、何がいいかリクエストないですか?もし知っているなら歌ってください」て弾き始めた
「倉田さん、愛美さんて」
「元保育士ですよ、少し意地悪されてもへこたれませんよ」て主謀した方を睨んだ
「楽しみましたか?で渡された曲を弾きたいと思います、楽譜自体改ざんされてましたら忠実にひきます」
見事な音程でした
曲なんてないんだ
「片付けていた日大荒れでしたが・・・」て京平笑った
「愛美さんでも・・・・私も時々しちゃいますの、主人と涼太には怒られてしまいますが、こういう派閥の話したら渋々でしたが諦めてくれましたの」