“しちゃいけない恋”だったんです。





「…寂しくなんてありません。
あたしはひとりが好きで、ひとりでいるんです。」



「…そうか。悪かったな。」



そう言うと、手首をつかまれていた手が離れた。

…やっと諦めてくれたのかな?



「…では。」



「待て。これ…。」



手渡される小さな紙。




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