クールな御曹司はウブな彼女を乱したい〜抱き尽くされる溺愛初夜〜
メモを手にとって見てみると、綺麗な字で【ちゃんと食べるように】と書かれていた。

レンジでフレンチトーストを温めてる間にキッチンをあさって紅茶を見つけ、お湯を沸かして紅茶を入れる。

ちょっとシナモンがかかったフレンチトースト。

昔、永遠のおかあさんが教えてくれて永遠と三人でよく作ったっけ。

「朝早いのに私のために」

そう思うと、胸がキュンとなる。

永遠は今ここにいないのに、彼に見守られながら食べているような気がした。

朝食を食べ終えると、寝室に戻り永遠がはめてくれた指輪を再びはめる。

私が寝てる時にはめてくれたってことは、きっとずっとしてろってことでいいんだよね?

指輪をしていると、永遠が近くにいなくても彼が側にいるような気がして心が落ち着く。
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