one more chance――美少年は女総長――

倉庫に着くと何故か青龍全員がいた。

何か緊張する。

まさかこんな早く過去を話すなんて思わなかった。

「一緒に行こうか?」

緊張がバレたのか愁が言った。

「大丈夫」ちゃんと話せるからと言った。

みんなに聞こえるように。



< 40 / 82 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop