マシンガン LOVE ~この想い、あなたに届け!~
「すみません、企画部の木本です。資料をお届けに来ました」
明るさが取り柄の私でも、この空間は完全なるアウェーで、少しばかり縮こまった。
おずおずと風見さんのそばまで行き、横からそっと声をかけてみる。
風見さんは私を横目で見ながら、差し出した資料を受け取った。
その瞬間、グイっと眉間にシワが寄り、怒りのこもった表情に変わった。
「水無瀬は?」
「あ、あの……その……」
「担当は水無瀬だろう? だいたい、これは昨日中にこっちがもらうはずの資料だ。なのにどうして本人が持ってこない?」
「えっと……それは……」
怖い!! こういうの、なんて言うんだったかな。
あ、『蛇に睨まれたカエル』だ。
初めて話した風見さんは、威圧感バツグンな人だった。
もしかしたら、いつも眉間にシワを寄せて、誰に対しても不機嫌なのかもしれない。
だけど、言われたことはなにひとつ間違ってない。
明るさが取り柄の私でも、この空間は完全なるアウェーで、少しばかり縮こまった。
おずおずと風見さんのそばまで行き、横からそっと声をかけてみる。
風見さんは私を横目で見ながら、差し出した資料を受け取った。
その瞬間、グイっと眉間にシワが寄り、怒りのこもった表情に変わった。
「水無瀬は?」
「あ、あの……その……」
「担当は水無瀬だろう? だいたい、これは昨日中にこっちがもらうはずの資料だ。なのにどうして本人が持ってこない?」
「えっと……それは……」
怖い!! こういうの、なんて言うんだったかな。
あ、『蛇に睨まれたカエル』だ。
初めて話した風見さんは、威圧感バツグンな人だった。
もしかしたら、いつも眉間にシワを寄せて、誰に対しても不機嫌なのかもしれない。
だけど、言われたことはなにひとつ間違ってない。