少女と四天王



「お、かえり!!
お兄ちゃんっ…!!」





お兄ちゃんの大きな背中に腕を回して
強く抱きしめる。





「本当に感謝しています。
心」




"いいのよ。片方の翼。
命でもある翼を削ってまで
姫のそばにいたいなんて、
親ばかね"





「可愛い娘を持つと
男はこうなるんですよ」

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