お前、俺に惚れてんだろ?
アミとナオトくんに褒められ、あたしは照れ隠しでパンをかじる。


自由行動のスケジュールは、あたしに決めさせてもらった。


予め、みんなの行きたいところを聞いて、バスの時間を調べて、ルートを決めた。


こういう予定立てるの、好きだったりするから。


「へ〜。けっこういろんなところ、まわるんだな」


興味なさそうに、燈馬くんがあたしが立てたスケジュールの紙に目を通す。
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