お前、俺に惚れてんだろ?
そうすると、なぜだろう…。

自然と勇気が湧いてくるのは…。


「…わかった。あたし、やってみるね…!」


あたしは決心した。


「そうこなくっちゃ、ほのか!」


そう言ったアミは、すでに両手にメイク道具を握っていた。


「5分…。いや、3分で済ませるから!」


アミは言うや否や、あたしのメイクに取りかかった。


メイクしている間に、他の女の子が温まったコテであたしの髪を巻いていく。
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