お前、俺に惚れてんだろ?
友達に誘われて、受験勉強の解放からか、あっという間に行ってしまった優馬くん。


…そのせいで、消しゴム渡し忘れちゃったんだよなぁ。


でもそのおかげで、今度はこうして、優馬くんといっしょにカラオケにくることができた。



「ほのか、見過ぎ〜っ」


ぼーっと優馬くんを見つめていたのか、アミがニヤニヤしながらあたしのそばに立った。


「…ご、ごめん!見過ぎてたかなっ…!?」
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