私は大富豪のお嫁様ッ!?


「…お前、真剣に襲われたいのか?」


幸人は、顔だけをコッチへ向けた。


「――…新婚って、こんなものなのかな?」


「お前、シカトすんなよ」









―――……。


二人の間に沈黙が流れる。







「こんなもんなんじゃね?」


幸人は、体ごとコッチを向いた。


「――…何か、楽しいね」


「……そうだな」


「ベットは一緒なのかな?」


「――…そうなんじゃね?」


< 120 / 185 >

この作品をシェア

pagetop