悪魔の封印を解いちゃったので、クールな幼なじみと同居します!
「で、いつ行く?」
「そうだね、いつでもいいけど、早い方がいいかな」
あたしの質問に田辺くんは考えながら答えた。
「みんな、いつだと暇?」
「たしはいつでも大丈夫だよ!」
「私も」
あたしと美晴がそう答えて、アキは「みんなに合わせる」と溜息を吐いた。
「そっか、僕もいつでも大丈夫なんだ。じゃあ、そうだな、明日はどうかな?」
「明日?明日は土曜日だよね」
あたしはカレンダーを思い浮かべながら答えた。
「そう。土曜日だと小学生達もいないだろうし、邪魔にならないんじゃないかと思ったんだ」
どうかな、と田辺くんは少し不安そうに尋ねる。
「いいよ!」
「ええ、大丈夫」
「分かった」
それぞれに返事をして、土曜日の現場検証は決まった。
*
土曜日、あたしは約束の時間より早く学校に行こうと思った。
「行ってきます」
「あら、早いのね」
台所にいたお母さんがそう声をかけた。
実は3日前から、あたしは実家での生活に戻っていた。
もうリドは封印されて、ここにはいない。
だからもうアキと生活を続ける必要がなくなってしまったんだ。
「まだ時間には早いんでしょう?」
「そうだね。でもちょっと寄り道して行きたいところもあるし」
「そう、気をつけて」
お母さんに見送られて家を出た。
「そうだね、いつでもいいけど、早い方がいいかな」
あたしの質問に田辺くんは考えながら答えた。
「みんな、いつだと暇?」
「たしはいつでも大丈夫だよ!」
「私も」
あたしと美晴がそう答えて、アキは「みんなに合わせる」と溜息を吐いた。
「そっか、僕もいつでも大丈夫なんだ。じゃあ、そうだな、明日はどうかな?」
「明日?明日は土曜日だよね」
あたしはカレンダーを思い浮かべながら答えた。
「そう。土曜日だと小学生達もいないだろうし、邪魔にならないんじゃないかと思ったんだ」
どうかな、と田辺くんは少し不安そうに尋ねる。
「いいよ!」
「ええ、大丈夫」
「分かった」
それぞれに返事をして、土曜日の現場検証は決まった。
*
土曜日、あたしは約束の時間より早く学校に行こうと思った。
「行ってきます」
「あら、早いのね」
台所にいたお母さんがそう声をかけた。
実は3日前から、あたしは実家での生活に戻っていた。
もうリドは封印されて、ここにはいない。
だからもうアキと生活を続ける必要がなくなってしまったんだ。
「まだ時間には早いんでしょう?」
「そうだね。でもちょっと寄り道して行きたいところもあるし」
「そう、気をつけて」
お母さんに見送られて家を出た。