You donot have other than(貴方以外ない。)

瑛斗···失ったもの


丸二年、仕事にあけくれた。
時間があると、乃愛の事を考えて
乃愛に会いたくて、つっぱしってしまうから
必死だった。

二年が経つとき
親父から
「そろそろ、日本に帰国したらどうだ。」
と、言われて帰国した。

親父の会社に顔だして
乃愛のマンションで
乃愛を待った。

仕事から帰ってきた
乃愛は、相変わらず綺麗で
やはり、俺には乃愛しか
いないと思った。

乃愛と話していると乃愛の携帯がなり
乃愛は、愛しそうな顔をして
携帯で話していた。

聞くと、どうやら、
乃愛に血を輸血してくれた
先生と付き合っているようだ。

だが、あきらめ切れなかったから
気持ちを打ち明けたが
乃愛には響かなかった。

ああ‥‥俺の失ったものは、
あまりにもでかかった。

俺は、飲みまくり
ホテルに泊まり
気持ちを落ち着けた。
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