You donot have other than(貴方以外ない。)

もぅ、バカッ


俺は、乃愛を抱き上げ
浴室に連れて行った。
乃愛は、風呂に入っている間も
目を覚まさず

どれだけ、無理させたのやら。

体を拭き、ベッドに寝かせ
抱き締めて眠りについた。

次の日
俺の腕の中で
乃愛が動き目が覚めた。
「乃愛、起きたのか?」
「あっ、瑛斗、起こしちゃった?」
と、顔を上げたから
乃愛の唇にキスをして
「お早う」
と、言うと
「はよっ‥瑛斗?この手は?ぁん‥‥」
俺の手は、乃愛の胸を揉み上げ
胸先を弾いたり、摘まんだり
腰を撫で上げ、太股を撫で上げ
「ぅぅ‥‥ん‥」
乃愛の中心に指を入れ‥かき回す
「ぁん‥‥」
乃愛の声に、後ろから
乃愛の中に入り込む
「ぁぁ‥‥ゥん‥」
「のあっ‥‥のあっ‥」
と、乃愛をよつん這いにして
腰を打ち付ける。

乃愛は、身体を反り
より深く腰を打ち付け
欲を吐き出した。

乃愛は、肩で息をしながら
「もゥ、バカっ」
と、言うから
「悪い、乃愛の中にたまんなくて。」
「知らないっ」
と、言うから
「ごめん、ごめん」
と、言うと
「もう、無理だからね。」
と、言ったから
乃愛を抱き上げて
再び風呂に入った。

乃愛は、恥ずかしいと
騒いでいたが
俺は、有無を言わずに
連れていき
身体を洗いながら
またまた、乃愛を翻弄して
乃愛に叱られた。

乃愛は、その日
ベッドから出れずに
夕方、初詣に行った。
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