地味な私が恋したヒト


でもこんなこと思っているのはきっと私だけだよね……。


だって、桜井くんは普通だったし。


ていうか、今日は予習をするために来たんだから、変なこと考えていたら失礼だよね……。


「早坂、オレンジジュースでいい?
つーか、なに突っ立ってんの?」


そんなことを考えているうちに、桜井くんが部屋に戻ってきたみたいだった。


桜井くんは座らずに突っ立っていた私を見て少し不審そうにしている。


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