眠れない女総長
舞光-side-
ダッ!
氷「どうしよっ!あーちゃんがぁ~」
真「薬、飲まないといけないんだろ?」
みんな、杏歌が走って行っちゃって、
パニック状態だった。
玲「俺、ちょっと行ってくる。」
氷「だったら、僕もっ!」
真「俺だって!」
玲「皆で行ったら、光龍のみんなに怪しまれるだろ?」
それは、そうだけど・・・
玲「あと、ちょっと話したいことあるしな。」
しょうがいない。
氷「任せたよ。玲・・・」
真「しょがねーから譲ってやる。」