眠れない女総長



『あの時は、当たり前のことをしただけじゃない。』



玲「杏歌と杏樹は、まだ俺たちに隠してることあるだろ?」


!!!そっか、、、バレてたんだね。


『うん、、、まだ、ある。杏樹と私の過去。』


私たちは、本当のお父さんとお母さんのことを話してないもの。


それに、要にぃのことも。


みんなが、知ってるのは結城のことだけ。
後、髪の色知ってる。目は、知らないけど


前に、言ってた秘密と過去は、
本当の親の事と義理の兄のこと結城のこと
本当の髪の色と目の色そして、風羽のこと


(風羽は、あたしと杏樹でやってる族潰しだよっ♪もちろん、正統派じゃない族だけ潰すんだよ。)



これで、全部なの。


玲「そっか、、、」


『少しだけ、教えてあげるね。まだ言ってないことは4つある・・・』


玲「!!っそんなに!」



『でもねっ!これだけは、いわせて。私は、舞光のことを信用してる。
ただ、今言うのは心の準備が出来てないだけないだけなの。』


本当に、ごめんね。




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