お見合い結婚~イケメン社長と婚前同居、始めます~
「僕が大きくなったら、琴理ちゃんと結婚して、守ってあげる。だって僕のママが言っていたんだ。僕と結婚したら琴理ちゃんは幸せのことりになるねって。」
小さい頃からよく見ていた、いつもの夢のはずなのに、今日はなんだか私を助けてくれる男の子が大人だったり、口調がやけに艶っぽかったりして、ちょっと調子が狂う。
だけど、思わず顔を綻ばせてしまうのは、その声が聞きなれたバリトンボイスで、包まれている匂いや空気がいつも一緒にいるあの人の匂いだからなのかもしれない。
私は何故だか、その男の子に助けてくれたお礼にと、手の甲にキスをした。
その男の子がニコリと笑った気がした時、一瞬男の子の顔が見えた。
それは、いつも見ている大好きな彼で、もう随分大人になった整った顔立ちの藤丸さんだった。
私たちはそれから一緒に手を繋いで、軽いキスを交わすとまばゆい光に包まれた。
小さい頃からよく見ていた、いつもの夢のはずなのに、今日はなんだか私を助けてくれる男の子が大人だったり、口調がやけに艶っぽかったりして、ちょっと調子が狂う。
だけど、思わず顔を綻ばせてしまうのは、その声が聞きなれたバリトンボイスで、包まれている匂いや空気がいつも一緒にいるあの人の匂いだからなのかもしれない。
私は何故だか、その男の子に助けてくれたお礼にと、手の甲にキスをした。
その男の子がニコリと笑った気がした時、一瞬男の子の顔が見えた。
それは、いつも見ている大好きな彼で、もう随分大人になった整った顔立ちの藤丸さんだった。
私たちはそれから一緒に手を繋いで、軽いキスを交わすとまばゆい光に包まれた。