お見合い結婚~イケメン社長と婚前同居、始めます~
思わず酸素を求めると、渉さんの舌はわずかに私の唇を舐め、ゆっくりと離れていった。
そして見上げた先の藤丸さんとの視線は甘く絡みあう。
色気を含んでいる少しだけ揺らいだ渉さんの瞳は、真剣そのもので私を真っ直ぐに見つめている。
「苗字、幸野じゃないから、『幸せのことり』には出来ないけど、琴理ちゃんのこと必ず幸せにするって誓うから、僕と結婚してくれる?」
その言葉を理解するまでに、そう時間はかからなかった。
一気に息をすることも忘れるほど、胸が早鐘を打ち始める。
そして見上げた先の藤丸さんとの視線は甘く絡みあう。
色気を含んでいる少しだけ揺らいだ渉さんの瞳は、真剣そのもので私を真っ直ぐに見つめている。
「苗字、幸野じゃないから、『幸せのことり』には出来ないけど、琴理ちゃんのこと必ず幸せにするって誓うから、僕と結婚してくれる?」
その言葉を理解するまでに、そう時間はかからなかった。
一気に息をすることも忘れるほど、胸が早鐘を打ち始める。