至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~【番外編】

「まさか、本気でそのまま提出する気ですか……?」


あの、幼稚園生の将来の夢じゃないんですよ?


「もちろん」


ニッコリ笑って答える七海さんには、全く迷いなんてなく。


むしろ誇らしげ。


『永久就職なんてどうですか?』なんて、前に言ったこともあるけど。


学校の書類にそれはないでしょ……。


「羽目、外してみたいんだぁ……」


ポツリと放った七海さんの一言に、グッと心臓が掴まれた。


それは、今まで学園の模範となっていた七海さんの心の底からの声に聞こえて。
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