光と闇

ピカッ!


ペンダントがレナちゃんと共鳴した。


私はもとの姿に戻っていた。


「ありがとう、レナちゃん」


私はシンに向かい合った。


「そう、簡単にはいかないか・・・」

カドネが残念そうに言った。


「仕方ない。シン、やれ!」


また、シンの炎!

ぎりぎり避ける。

でも・・・一段と強くなってる・・・!


いつまでもつか・・・。

シンはものすごくオーラを使っている。

あのままでは死んでしまう!
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