訳あり少女
『…離せ』



「いやだ」




イラッ
『離せと言っているだろう』





イライラしてきた私は殺気を出しながら低い声で唸っていた




するとビクッとするデカい奴




そのまま出し続けていると、我慢出来なくなったのか勢いよく離れた
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