部長の溺愛に困惑しています。
ここでは自分の方が後輩とか言ってたくせに…結局私を使うんだから。


心の中でブツブツ文句を言って、グラスにアイスコーヒーを入れてキッチンのカウンターに置く。

そのグラスを眺めながら部長の事を考えていた…




部長がここに来てから…まだ危ないことはされてない。

この前の歓迎会以来何もないな。


一緒に住んでるからあってもおかしくないのに…さっきだってバスルームで2人きりだったし。

って!

これじゃあ何かされたいみたい!!



何考えてるんだろ私…

朝っぱらからどうかしてる…







「アハハ…」


キッチンで頭を抱えていると突然二階から明咲の笑い声がして、しばらくすると部長と2人で私のいるリビングに降りてきた。





「おはよ彩蓮」

「おはよう…明咲早くない?今日は仕事休みじゃなかった?」


休みの日はもっと遅くまで寝てるのに…

もしかしてデートかな?
< 154 / 329 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop