部長の溺愛に困惑しています。
「あの…」


トイレの隅で縮こまっていたら、同い年くらいの女性社員が私に話しかけてきた。







「ご、ごめんなさい!邪魔でしたか!?」


トイレにでさえ、もはや私の居場所はないのね…




「い、いえっ…違うの!あなた新人の北山さんですよね?」

「…はい。そうです、けど…」


彼女は黒髪のロングで眼鏡をかけていて、第一印象は地味という感じだった。

だけどよく見ると、茶色い瞳がとても綺麗で肌も透き通っている美人な子だった。





「もしかして…お昼トイレで食べようとしてた?」

「え、は、はい…すみません。やっぱりダメですよね」


トイレは頻繁に利用する所だし、そんな所でお昼食べようとしてるとこ見たら普通止めるよね。
< 56 / 329 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop