嘘の恋愛進行中【完】

二人だけ





「慧…くん…」



どんどん抱きしめる力が強くなってんですけどー!



「あっ…ごめん、亜樹が可愛かったから」



ドキッ…///














「文化祭回ろっか」


「そうだね」







この緊張した雰囲気にいることが出来なかった私たち



ということで、文化祭を、回ることになった














「この格好で外に出るの?」



恥ずかしいよ






「あぁ…確かにそうだが…
クラスの宣伝も兼ねてな」





そう思えばなんとかいけるかも!





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