いつの間にか世界の敵になっていました【完結】


駄目だ。キャパオーバー


馬鹿には難しすぎる問題だよ……





ボーっと、焦点の定まらない目で拓斗を見る。


髪色も、身体の造りも違う。


でも、間違いなく拓斗だと分かるそれは、普段の笑顔からは想像できないような無表情で

見えない表情の奥に、悲しさが読み取れるような気がした。


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