Everlasting true love♡♥Ⅱ
麗「ごめんなさい。私にはこんな方法しか思いつかなかったの・・・。ごめんなさい。ごめんなさい。信じなくても良い。でも!」

乃「お母さん、あたしを愛してる?」

麗「え?」

乃「愛してる?」

どうなの?お母さん。

麗「当たり前じゃない!私の可愛い娘だもの!」

乃「そっか・・・。」

正直、許せないこともたくさんあった。
あたしを守るためとはいえ、そのせいであたしは傷つき、1人で泣いて。




乃「あたし、お母さんが嫌いだった。」

麗「っ」

乃「何度も恨んだ。憎んだ。」

麗「・・・」


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