桜色タイムカプセル
世界で最も愛した人に、お別れを。
──19歳、冬。



無事に私たち4人は、大学に進むことができ、この忙しい大学生活に慣れてきた頃だ。



未だに私たちは繋がっていて、今日はかいくんと久しぶりにお出かけにいくため、近くの喫茶店で休憩中。



高橋くんは新しい恋に進むことができた。



彼女は、私が最も応援をしていた女の子。



高橋くんのことを考えるだけで、真っ赤になっちゃってちゃんとした女の子になってた。



谷口早苗さん。



卒業式の終わったあとに、谷口さんが告白をした。



長年思っていたのだもの。
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