私、あなたを呪ってマス! ~こちびOLと凶悪な先輩、芹沢彰人の日常~
「お前でも、誰かと付き合ったことがあるのか?」
付き合えるのか? と彰人は訊いてくる。
「相手の男は捕まらないのか?
未成年なんとか条例で」
「いやあの……未成年じゃないですし」
はあ、と溜息をついて、小春は言った。
「いや、正直なところ、高校の頃、一度、したことがあるだけですよ。
それが、一応、デートという名目のもと、出かけたんですが、なにか、いつものように、買い物して帰ってきて終わりだったんですよねー」
その一回です、と言うと、
「一回ってことはフラれたのか?」
と訊いてくる。
「いや、フラれたというわけでも……。
ただ、デートという名のもとに出かけようキャンペーンみたいな感じだったので」
と呟くと、またわからないことを言い出した、という顔をされる。
「まあ、ともかく、お前は、誰とも付き合ったことがないわけだな?」
付き合えるのか? と彰人は訊いてくる。
「相手の男は捕まらないのか?
未成年なんとか条例で」
「いやあの……未成年じゃないですし」
はあ、と溜息をついて、小春は言った。
「いや、正直なところ、高校の頃、一度、したことがあるだけですよ。
それが、一応、デートという名目のもと、出かけたんですが、なにか、いつものように、買い物して帰ってきて終わりだったんですよねー」
その一回です、と言うと、
「一回ってことはフラれたのか?」
と訊いてくる。
「いや、フラれたというわけでも……。
ただ、デートという名のもとに出かけようキャンペーンみたいな感じだったので」
と呟くと、またわからないことを言い出した、という顔をされる。
「まあ、ともかく、お前は、誰とも付き合ったことがないわけだな?」