キミと初恋、はじめます。


「つ、繋がなくてもだいじょ…」


「あれ、見ても?」



そう翔空が指さした先。

大通りに出た道路は、朝の通勤ラッシュの人混みが。


あぁ……昨日潰されたんだった、あたし。



「ね?」



……そんなの、もう「はい」っていうしかないじゃないですか。
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