愛を教えてくれたのは若頭
反論がない私に
晃さんは言葉を続けた
「ちゃんと向き合ったか?お前を産んで育ててくれた親と話したのか?」
「お前が男に股広げてる間も、高い授業料払ってくれてんだろ」
「お前のその携帯だって親が払ってんだろ、てめえで稼いだ金は遊びに使ってんだろ?気楽なもんだな、女子高生はっ」
だめだ、
自分の中で何かが切れた
『晃さんに何がわかるのっ!好きで股広げてたわけじゃないっ!生きていくには、私にはそれしかないのよっ!何をするにも未成年だから、保護者の許可が必要って、生きていくために、身体で稼いだ で何が悪いのよっ!』
こんなに大声をあげたのは、久しぶりだ
けど、私の感情は上がり続け
コントロールが出来ないでいた
『親と向き合う?話す?何を話すの?私の言いたいことは言ったわ!けど無視したのはあの人よっ!』