暗闇のアリス second story [完結]
後ろから気配を感じながらもそれに気づかない振りをする
やつらが行動するのを待つ
やつらは私が気づいていないとおもっているから、やりたい放題に私の周りをネズミのように這う
まるで、私は動物園のパンダにでもなったかのようだ
いや、パンダならまだ良い。
研究者に舐めまわすように見られるヌードマウスやモルモットにでもなった気分だ
気が付かれていないとでも思っているヤツらが滑稽で、
無意味にこそこそしていることが面白くて仕方なかった
でも、やつらは一向にでてこない