百鬼の主
勇気site

あの二人に捕まってなかったらもう少し速く帰れたのに
ガラ
「ただいま」
「勇気様お帰りなさい」
白夜が出迎えてくれた
「勇気様今日は屋をしているお早めに帰ってくるようにと言いましたよね?」
!!椿何で居るんだよ
「俺だってもう少し速く帰ってきたかったけども色々合ったんだ」
まあ椿には言い訳にしか聞こえないよな
「椿その辺にしろいつまで俺を待たせるんだ」
「椿、龍騎様の優通りだよそれに勇気様も玄関に立ってるし座って話さない?」
白夜の優通りだ俺も着替えたいし
「勇気着替え終わったら俺の部屋に来い話がある」
そう言って兄さん自分の部屋に行った



「勇気か入ってこい」
ガラ
「…相変わらず気配には敏感だね兄さん
で話ってなに?」
兄さんは厳しい顔をしていた
「勇気最近お前の回りで何かおかしな事は無かったか」
おかしな事か…!昨日の妖怪殺気は無かったが普通の雑魚とは違い感じがしたのと昼間妖怪が出た事…ぐらいか

「昼間妖怪が居たのと昨日妖怪を見た」

「どんな妖怪だった」

「狐の面を受けた女だった、それがどうしたんだ」
「お前は百鬼夜行は知っているな」
百鬼夜行そんなの当たり前だ
百鬼夜行とは妖怪が集う事でも確かにその中には強い奴もかなり居るそして其を束ねる主が存在する…!まさか

「兄さん!もしかしてその百鬼夜行が此に来るのか?」

「いや其はまだ何とも言えないだが…その主がこの町に本当居るのなら俺もかなり苦戦するだろうな…」
兄さんでも苦戦するかもしれない相手か
もし俺が戦う事にやったらかなり厳しいな…

「兄さん今日学校で剣さんにあって兄さんによろいくて言ってた」


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