空の下で
ふと目が覚めると消灯の時間をすでに過ぎていて、窓からの月の光がもれていた。
「ゲホッゲホッ…」
のどに何か詰まってる…
まさか…血じゃ……ないよね…?
何回か咳払いをすると、手に変なべちょっとした感触を感じた。
おそるおそる手を見ると、黒い血が付いていた。
だんだん過呼吸になっていく
「あの…大丈夫ですか…?」
隣のベッドの人が気に掛けて下さってくれたけど、返事ができない…
ナースコールを押そうと手を伸ばすと下に落としてしまった。
布団をギュッと握ってだんだんじわじわと来る胸の痛みに耐えていた。
ドクン…
大きな痛みの波が来て、目の前が揺れて行った。
「どうかしましたか?」
河野さんの声…?
「隣の方が…心配で…」
呼んでくれたんだ…
「柚姫?発作か?」
とりあえず頷くだけ頷いた。
「ゲホッゲホッ…」
のどに何か詰まってる…
まさか…血じゃ……ないよね…?
何回か咳払いをすると、手に変なべちょっとした感触を感じた。
おそるおそる手を見ると、黒い血が付いていた。
だんだん過呼吸になっていく
「あの…大丈夫ですか…?」
隣のベッドの人が気に掛けて下さってくれたけど、返事ができない…
ナースコールを押そうと手を伸ばすと下に落としてしまった。
布団をギュッと握ってだんだんじわじわと来る胸の痛みに耐えていた。
ドクン…
大きな痛みの波が来て、目の前が揺れて行った。
「どうかしましたか?」
河野さんの声…?
「隣の方が…心配で…」
呼んでくれたんだ…
「柚姫?発作か?」
とりあえず頷くだけ頷いた。