君のことが大好きです。




「ねえ、美来!夏休みたくさん遊ぼう!」



「…。」




え、そういえば今日って終業式だったんだっけ。


じゃあ明日から夏休みなのか!



いろいろあって忘れてた…。




「……美来…遊んでくれないの?」



「美来、羽湖が泣きそうになってる…。」




2人の顔を見ると羽湖ちゃんは今にも泣きそうで、海ちゃんは羽湖ちゃんを見て困ってた。




「あ!ごめんごめん!そういえば明日から夏休みなんだっけって思ってさ〜」



「「……。」」




え。なんで2人とも黙っちゃうの。




「…美来、本当に明日から夏休みってこと忘れてたの?」



「う、うん。」



「本当の本当に?」



「本当だよ?そういうことってあるよね!海ちゃんも羽湖ちゃんもあるでしょ?」



「「1回もないわ!」」




…うわ。全否定された。






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