小さかったあなたは




下駄箱で初めて声をかけてくれた子が



珍しく一人ぼっちだった。



休み時間は机に伏せって



お弁当も一人。



私は放っておけなくて




『一緒にお弁当食べよ!』



と声をかけた。



すると嬉しそうに笑顔を向けてくれた。





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