未知の世界4
一階は消灯前ということもあるが、午前中は外来か終わると救急でしか人の出入りがないので、電気は消され、人気もない。
既に売店は閉まっている。
自販機のある廊下へ向かってみると、いつも買ってる水があった。
早く買って部屋に戻ろ・・・・・・。
かなは自販機にお金を投入する。
ガチャッ、ペタペタペタペタ・・・・・・。
ん?
お金を投入すると同時に、足音が聞こえた。
かなはゆっくり足音のする方を見ると、
そこには、今日待合室にいた女子高生がスタスタと歩いていた。