永遠の愛☆薔薇に込めた思い☆
~国王の部屋~


国「で!……話しというのはなにかな?」

ク「あの!…こんなの駄目かもしれないんですが!…アリアと…アリアとこれからあったりすることをお許しください!」

国「…さっき、二人が仲のよいのを見て思ったが、好きなのだな?……アリアのことが!」

ク「はい!……アリアとはじめてあったときから、好きでした!」

国「そうか……許す!」

ク「え?……本当ですか?」

国「あぁ!なんだ?許さないとでも思ったのか?」

ク「はい…だってわれは魔王で悪魔界のものだから、許さないのかと…」

国「本当のことを言うと、二人は結婚させようと思っていたんだよ!」

ク「え?……結婚ですか?」

国「なんだぁ?……嫌なのか?」

ク「嫌じゃありません!…嬉しいです!……でも、どうして!…」

国「君の、父上とは仲がいいんだよ!」

ク「そんなこと、一度も聞いたことがない!…」

国「そりゃぁな!…君達が、出会って、恋をする!…それは、偶然だよ!…だけどね?もう少しで、会わせようと思っていてね?だけど、無理矢理、結婚させるのは僕は嫌いでね?」

ク「そうなんですか?……あの!俺が!……俺がアリアを幸せにします!だから、結婚を前提に付き合います!…よろしくお願いします」

国「うん!…よろしくね?」

ク「はい!」

と話していたのはアリアには知られていなかった…クロバにとって新しい発見があった……

~その頃~

ル「アリア様!…お手伝いを!」

ア「もおー!大丈夫!……自分でできるから!」

☆メイドは「 」の前にメをつけます!☆

メ「「「いけません!……姫様わたくしが!お手伝いを!」」」

ア「もうぉぉ~!……自分でやるぅぅ!」

とアリアは困っていた。














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