一部屋九人。全員角刈り。。。
昨日の晩も




明日、僕、仮病使うかな



と泣きそうになっていた。



丹波に何かあったら、菅野、おめがけっぱれけさ



羽崎がとても厳しい顔で僕に言う。
並ぶのは常に背の順だから丹波の隣は僕である。


羽崎は。。。



丹波に 何かあったら菅野君。お前が助けてあげてね。



と言っている。



わぁーった。わぁーった。大丈夫だから任せろ。



もう、いい加減。
札幌来てから一年近くになるんだから標準語を覚えてほしいと思いながらも、怒ったら困るので、快諾した。。。
< 173 / 201 >

この作品をシェア

pagetop