いつか私に恋をして


私は、彼を好きでした。
私は、彼を信じていたかったの、
いなくなるなんて思わなかった。

あっさり、人は死んでしまうなんて
そんなの知らなかった。

彼を追い詰めた、彼の親が嫌いだ
彼が苦しくて、苦しくて辛いとき
なにも出来なかった私が嫌いだ。

私は、彼に助けられたのに。
私は、彼を助けられなかった。

彼のいない世界は悲しくて

私は、彼がいない世界には
いたくないと思った。

なんでもするから、彼を返して欲しかった。

でも…そんなの不可能で。


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