ナルシ女
プリュイside
スィエルの父・母
「「プリュイさん!!!」」
スィエルの父「プリュイさんのお兄さんを…」
プリュイ「別に。大丈夫です。(本当は、自分達は悪くないとでも思ってるんでしょ)」
スィエルの母「もし宜しければ、私達と暮らさない?私達の娘として…私達を本当の親だと思って…」
プリュイ「(何言ってんの?馬鹿じゃないの?あり得ないわ…)ありがとうございます。でも、私両親を早くに亡くしてて…接し方とかわからないし…やっぱり、私の家族はお兄ちゃんだけなので…」
スィエルの父「そうだな…プリュイさんの気持ちを考えずに…すまない。」
スィエルの母「でも、私達は待ってるから…気が向いたら遊びにでも来てちょうだい?勿論、強制はしないわ」
スィエルの父「それじゃ、私達は帰るよ」
スィエルの母「またね」
プリュイ「さようなら(さっさと帰れよ)」
さすが…自己中の娘の親は自己中だわ